ダイエットと転職 コンサルの話      ~僕は定時で帰ります~

身体を守るのは自分自身。ダイエットで健康を手にするまでを書いています。仕事などのストレスもダイエットの敵になるものです。一部仕事に関わることも載せています。採用コンサルのお話も書いています。

面接官に求められること

・あらゆる求人媒体を利用したが、応募者が来なかった

・内定を出したが、競合他社にとられた

・会社になじめずに早期退職してしまった

・人材募集をしても応募が来ない

 ・選考辞退されることが多い

以上のことは、採用過程でよくあるケース。

ここで、大事なことは、採用設計、分析、マーケテイング、採用プロセス、

ペルソナ設定、入社後の組織編制、入社後の期待すること、目標設定

 

この程度は、やっているだろうか?

例えば、よくある例でいうと

役員と、現場との乖離が激しい。評価が違う。

どうすればいいのか?

現場の仕事の質を見ること

次に

採用したい人材のペルソナ設定

人材がどこにいるのか?

役員に説明する。結果を想定して話す。

 

どのような人材が必要なので、市場的にこのような人材がいる。この人材を採用できるようにしたい。入社後にはこのようなプランで教育していこうと思う。

そして、組織的には、このようにする。働く環境的に、このような点を改善していこうと思う。

 

などなど

きちんと設計できていますか?

ただ、仕事内容や、経験だけで採用できると勘違いしていませんか?

人が組織に加入することで、どのようなことや、何を期待するのか?

即日に売り上げをもってこい。なんて考える会社はほとんどです。

しかし、上手くいきません。

自分しか見ていないからです。

自分の立ち位置をよくよく把握しましょう。

たまたまの採用で計画的な採用はできませんね。

まずは、自社の分析と、3年後のイメージをつくることから

 

実際は面接で失敗する面接官もたくさんいます。